皆さんのご希望によりやっと買いましたよ。
そう、コールドスプレーっす。
でも、怪我人多いからな・・・すぐなくなりそ・・・(ーー;)
ま、それはそれで仕方ないと言う事で。
今日は「他チームから学ぶ事」をテーマに話していこうと思います。
前にも書きましたが、僕自身色んなチームまわってます。参加した期間は1日ってのもあれば、数年ってのもあります。
その中で、今日は1日だけ参加させてもらったチームについて語っていきます。
他チームに飛び入りで参加すると何がわかるのか。
私は仕事の関係で栃木に出張した事がありました。出張が決まった時点で一日だけ参加させていただけるサッカー、もしくはフットサルのチームをインターネットで探しました。日程の関係もありなかなか見つからず、当日結局フットサルやってそうな体育館に行き、飛び入りで参加しました。
いきなりだったんで、無理かなっとも思いつつ聞いてみると快諾でした。
そして、試合に出場する為に着替えているとみんな話しかけてきてくれました。「どこから来たの?」とか「いつからサッカーしてるの?」など・・・話は盛り上がりました。その後、2時間たっぷり出場させて頂きました。帰りも食事に誘われたり帰りも送って頂いたり・・・。
とにかく楽しいチームでした。試合中は結構真剣にやってるんだけど休憩になると楽しそうに話す。
理想のチームでしたね。新人さんが入りやすく、そして入っても楽しいチーム。まさに理想のチームでした。
さて、お次は長崎は佐世保のチーム。ここでも一日参加させて頂きました。
ここでは、フットサルリーグに参戦。とにかく楽しむ為のリーグでした。
独自のルールがあり、接触プレーは全て反則というもの。確かに接触プレーはほんと喧嘩になりやすいですからね^^;
ここは代表がすごい楽しい方で、楽しむ為に違反行為には厳しく対応していました。
これは大事だと思いました。もちろんチームでも言える事です。
まとめていく為には、多少怒ってでも守るべき事は守ってもらうようにしていかないと楽しいサークルなんて出来ないと思いました。
代表の手腕が問われるところですね^^;
そして、次なるチームは篠栗で活動されてるサッカーチーム。ここは10代〜40代くらいまで人数がざっと30人くらいいるんじゃないでしょうか。
とにかくゲーム、ゲーム。ただし、ゲストは一回のみの参加で基本的にはメンバー登録しないと参加出来ないスタンスをとっていました。
ゲストを入れるとたしかにチーム不和を生みやすいというのはあると思います。
これは難しいところですが、こうやって成功しているクラブがあるわけですから見習うべきだと思います。
(そんなこともあり、ACGもこのスタンスを取ってるんですが^^;)
今のACGには私のこれまでの草サッカーチーム快楽論のノウハウがぎっしり詰まっています。
他チームにも所属している人にはACGのやり方に戸惑い、イライラを感じるかもしれません。サークル自体の成長がスローペースだからです。
でも、それは地にしっかりとした根を張る為なのです。それに我慢しきれない方は自然と辞めて行くでしょうし、このペースを心地よいと思ってくれる方は自然と残ってくれると思います。
「サッカーが好きだからチームに参加してる。」ではなく、「サッカーも好きだけどACGが好きだからこのサークルに参加してる!!」って言ってもらえるよう私はこそっと頑張ります^^;
なにぶん、代表がB型でわがままっ&かなりの小心者なので、至らない点がたくさんあるのし、自分の悪い点もわかっているので、そこを補う為の補強も万全に行っているのでなーんも心配ないんです。
正直なところ、サークルやチームにこだわらず、色んなチームと交流を図っていく予定です。